昨日は昼前からはお天気になってきたので、最高気温も15℃と午後からは
比較的過ごしやすい1日でした。今日は朝は6℃。一昨日以前は、朝寒くても7時までは床暖房な
どは使っていなかったのに、一昨日の雨の日に床暖房とエアコンをつけてからは寒いのが応え
たのか、爺さん5時過ぎから床暖房とエアコンをつけていました。
ガスのメーターを見たら昨日より2m2も使用量が増えていて、ちょっと青くなりましたが、
昨日の夜爺さんの右手が震えたこともあり、お金のことは考えないようにしようかと
思う婆さんでした。
いつも頭の中は節約のことばかりで、気の休まる思いがしません。
そんな時、気になる本を見つけたので。。
原田宗典さんの「おきざりにした悲しみは」岩波書店刊 です。岩波書店さんのサイトを見ると「あなたが<おきざりにしてきたもの>は
私たちが<失ったものは>なんですか?」とあり、そのフレーズに惹かれたのです。
「おきざりにされた者などいない。生きていくかぎり、ささやかでも希望が生まれ、
その旅は続いていくから。 ・・・・昭和の香り漂う令和の物語」と続いています。
岩波書店のサイトでは試し読みができましたので、10ページほど試し読みをしましたが
なんだか「生きる」ということを感じる物語のような気がしました。
kindleでは11月28日から読めるとのことです。¥2.200なので婆さんにはすぐには買えないかも
しれませんが、とても興味があります。
吉田拓郎さんの名曲にのせて描かれているそうですので、ご興味のある方に
ぜひおすすめです。
本日も読んでいただきありがとうございます。
応援していただけるとありがたいです。
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