昨日は最高気温34℃まで上がりましたが、太陽が沈むと急に風が吹いてきて、
少し涼しくなりました。おかげで皆ぐっすり眠れました。
爺さんなど「寝るのが気持ちよくて起きたくない」という始末です。
明け方雨が降ったのか、朝5時過ぎにわんちゃんのお散歩に行こうとしたら、
虹がかかっているのが見えました。綺麗です!!
虹を見たのは何年ぶりでしょうか??
コロナの前の2018年にメルボルンのフィリップ島で夕方、
ペンギンが海から帰ってくるのを見たことがあるのですが、そのとき以来です。
なんだか新鮮でラッキーな気持ちになれました。
正直、あまり綺麗でないこの町なので写真映えしないのが残念です。
日本気象協会さんのサイトによると、虹とは
「太陽の光が空気中の水滴によって折れ曲がったり
反射することで、色の違う光の線が見える現象で、太陽と反対側に見える」
そうです。
また太陽の反射の回数の違いで、手前にあるのが「主虹」外側が「副虹」という2つの虹が
見えるそうです。
「主虹」は空気中の水滴で1回反射されたもの、「副虹」は空気中の水滴で2回反射された
もので、反射の回数の多い副虹の方がみえづらくなるそうです。
これまでは「わー虹が出た」くらいにしか思っていなかったことも
改めて虹について学んでみてよかったなと思いました。
自然現象とは人間にとって不思議で魔法のような力に思える(語彙力がなく残念)と
婆さんはしみじみ考えました。
気象状況が昔のように普通でいられるように、しかるべくところが
環境問題に真剣に取り組んでほしいです。
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